こんばんは^^
先週から母が入院しており、実家の父がちゃんとご飯食べているのか心配でおかずを持って覗いてきました。

今のところ生活できているようで一安心。あれ、洗濯ちゃんとしてるのかな?その気配はなかったなーーー💦
なにせ昭和世代の夫婦ですから、家事はすべて母任せ。
趣味で料理はするけれど、掃除洗濯をしている姿は一度も見たことがない!
そんなおじいちゃんを見て、家の中で良く動く自分の父(我が夫)との対比にいつもびっくりしている息子たちです(笑)

実家に寄ったついでに、私の小学校時代の文集を持って帰りました。
我が息子も小学校を卒業し、アルバムや文集を見ているうちに、自分の過去が懐かしくなり、
母から「早く持って行って!」と言われていた文集たちをようやく持ち帰ることが出来ました。

というか、これ何だ???

そこにあったのは私の予想をはるかに超える、大作の数々でした。
左上の分厚い一冊は、5・6年の先生が出していた学級通信の束。
ほぼ毎日、しかもワープロなど無い時代の手書き!
中には私たちの学校での生活の様子や学習のこと、
行事の取り組みなどが事細かに書いてありました。

●●さんが最近字が丁寧になってきています
とか
クラス全員で取り組んでいた竹トンボ作りの話題etc…

中には家庭での接し方について親へのリクエストも。

「家庭での学習は親の保護指導の下で・・・。」

耳が痛い!

あとは事あるごとに子供たちの作文が載っている。
どうやら文章を書くことを身に着けようというのが
目標だったらしい。

母が良く言う。
「あなたの基本はこの時期(小5.6年)にできたよ」と。
とっても志鎌先生に感謝していると。

確かに、今の時代ここまでやってくれる先生っていないかも。
もちろん教育指針が変わったり、ほかにもやることが増えすぎ、
先生たちが疲弊しているとも聞く。

つくづく自分は幸せな小学校時代送ったなーと。

でも、読み進めていて

今、

親として、

いろんな言い訳していた自分の姿も露呈する。。。

最後の学級通信には、
「これからの彼等と
共に考え、
共に悩み、
共に行動してあげてほしい」
と記されていました。

中学生になる息子、小学生になる娘、
もっとしっかりいろいろ伝えていきたいなと
気持ち新たにしました!

そして仕事も家庭も欲張るためにも!
「どうやって時間を作っていくか?」がますます課題だなーと思いましたよ♪

それにはどこで手抜きしていくかも含め、作戦が重要だな!
夫と意思疎通しながらね^^

生活の場である家をより快適に、心落ち着く場所にしていきたいと、
そしてそれを求めるみなさんの力にもよりなっていきます!

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前回記事をご覧ください^^
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ぜひ、お力にならせてくださいね。

そしてもう一冊は小学校の卒業論文として書いた自分史でした。
なんと1200文字の原稿用紙23枚にわたる大作でした!
巻頭には母からの「我が子を語る」というテーマでの文章もあり
その思いに目頭が熱くなりました。

これは本当に私の宝物として、
子供にも読んでほしいし、私自身も読み返したいなと思ってます。

息子にも書かせたみたいな‐。
12歳にしか書けない文章。感性!

そんな時間は、サッカーに塾にと忙しい息子は
なかなか作れないかもしれないけれど・・・。