こんにちは!
昨日の羽生くんは素晴らしかったですね^^ そして羽生竜王を倒した藤井君も!
そんな二人の羽生さんが話題だった昨日は、息子のサッカー少年団の卒団式でした。
当日が誕生日だった息子は記念すべき第100号の卒団生として送り出して頂きました。

息子がひよっこだった一年生から携わらせていただいた少年団。
決して強くもなく、結果も残せなかった6年間だったけど、本当に、本当に、息子も私も楽しい6年間でした。

式の終盤では、長年団に尽力していただいた代表・監督への手紙と花束贈呈をサプライズで!

息子は監督への手紙を朗読しました。
普段は態度が軽くって(笑)夏のシーズン中は「ほんっと思春期だよねーーー(笑)」と監督に言われていた息子。

卒団証書の授与中も照れ隠しにニヤニヤして、手紙もいつものようにニヤニヤさらっと終わるのかなーと思いきや、周りの想像を裏切り途中から嗚咽を漏らし、涙しながら一生懸命思いを伝えていました。

そんな息子を見てお母さんたち大号泣。母である私以上に号泣(笑)
監督の目にも光るものが。

そしてそこから、ほかの卒団生も次々と涙!!!

歴代の卒団式でもこんなに子供たちが泣くのを見たことがなかったので、ほんとみんなで泣いて、感動して、忘れられない式になりました。

やってもやっても勝てず、試合では普段の実力を全然出せず、子供たちみんな苦しい思いもしただろうなーと。
でも、そんな時でも子供たちに「やらせる」んじゃなくって、ちゃんと考える時間を与えてくれて、導いてくれた指導者の皆さん。

こんな経験、小学校年代の今じゃないとできなっかった!
大人が介入しすぎている試合を会場で目にすることも多かったので、ほんとありがたかったです。

辛いだけじゃなくて、楽しい思い出がたくさんあったんだなーと、試合の結果以上に、そんな大人たちの気持ちもちゃんと感じながら育ってくれていたんだなーと。

可愛い子供たちの涙を見て本当にそんな思いをみんなと共有できてかけがえのない経験ができたんだなーと、親として幸せな気持ちになりました。

楽しい宴は3次会まで^^娘も張り切って参加(笑)

さあ、中学ではどんな学びがあるのかな?残念ながら中学で離れちゃう子もいるのだけど、これからもお母さんたちと一緒にみんなを見守っていきたいなと思っています♪

You’re so special one,so special one.

改めて今まで導いてくれた、子供たちに携わっていただいた大人の方々に感謝せずにはいられません。
心からありがとうございました!これからも親子ともども仲良くしてくださいね^^