こんばんは!整理収納アドバイザーの竹Pこと竹部礼子です。

今日は札幌市北区の小学校様での家庭教育学級でした。学級長さまが学級員以外の方々にもお声掛けくださり、沢山の方にご参加頂きました!ありがとうございまーーーす✨

さて、今日の講座は「子どもに伝えたい整理収納のルール」と題してお届けしました。

片付けが苦手と思っているお母さんも多いかもしれません。でも、一度考えてほしいのは「家族とどんな空間で一緒に時を刻んでいきたいか?」ということです。

随分大げさなっ!と思うかもしれませんが、今の家族で暮らせる時間は限りがあります。子どもたちはいつか独立するし、最後には誰かが残り1人になるでしょう。

でも、そんな限りある時間であっても、家は居心地よくて良かったなーとか、帰ってきたくなるような、英気を養えるような、そんな空間でありたいと私は思っています。

片付けはそのための手段であって、ゴールでは決してないんですね。

片付けを通して親から伝わったこと、子どもはずっと覚えていてくれると思います。正解なんてないし、その家庭オリジナルでも全然良いと思います。(講座ではセオリーをお伝えしておりますが^^;)

そしてそれがその次の世代・子どもたちが作る家庭にも伝わっていくってすごく良いなーと思います。

◯◯家にとって一番大事にしたいことはどんなことかな?

「今をより良く過ごすために」

ぜひ整理収納に取り組んでみてくださいね^^