春休みに引き続き、竹部が運営している片づけのがっこう®にて、『子どもの思い出片づけワークショップ』を開催させていただきました。

二日間で7組16名の親子にご参加いただきました。
座学で30分片づけを学んだあとは、お子様たちに実際に工作や絵画などを自分の
の手で整理
してもらいます。
そして、一番のお気にいり作品を発表♪

今回も私たち大人に喜びと驚きを与えてくれた子どもたち!

片づけしないとどうなる?という問いには
●物の区別がつかなくなる
●お友達を呼べない
●暗い気分になる

などなど、しっかりと考えを発表してくれました。(答えてくれているのは低学年のお友達ばかりです。ちゃんと子供にも考えがあるんですよね^^)

最初は面倒くさそうだった子も、恥ずかしそうだった子も、授業が進むにつれて自然と片づけに向き合ってくれて、考えてくれて、しっかり取り組んでくれました。

日ごろの学校での姿って間近で見ることないじゃないですか?

国語や算数の授業ではないけど、小5の家庭科でも習う片づけ。
すぐそばで見守ってくださったママたちも、普段とは違う子どもたちの姿を見ていただけたんじゃないかな^^

「こんなこと考えてるんだ!」

という発見もあったかと思います。

授業では、どうしていつもお母さんが「片づけしなさい!」と言うかについてもお子様たちにお伝えしています。
けっして怒っているわけでも命令しているわけでもないんですよね。
ママたちはどんな思いなのか、私も母として子どもたちに分かってもらえると嬉しいなーという気持ちで、日ごろのママたちの思いを代弁させていただきました。

伝わったかな?

ママたちからとっても素敵なご感想をいただきましたので、一部紹介させていただきますね。

小学2年の娘は、工作大好きで作った物が手放せない。 おもちゃも中々手放せない 。 しかし片付けは苦手なので、どこにあるか、わからない。のをいい事に次々作るが片付けはこっそり処分し、気がつかないと言う感じでした(笑) がやはり、自分で判断できるようになって欲しいと思い、第三者の先生と言う立場の力をお借りして、片付けに向きあってくれました!!びっくりするくらい、手放せたので、感謝します!!

こどもが講義をきいて理解して実践することで親はストレスフリー。親へのポイントも教えて頂き、短時間で得られた成果はとても大きいと感じました。

子供自身に取捨選択をさせることの大切さを感じました。

「がっこう」という形式が良かったです。 がっこう=小学校 なので、学校の授業のような気持ちで受講できていた。 なので最後まで前向きに、積極的に取り組むことができていたんだと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

片づけのがっこうでは、これからも子どもたちに直接片づけの大切さや楽しさ、スキルをお伝えする場を作っていきたいと思います!
また、ママたちが片づけを通じて子育てがラクになるような、そんな講座もやっていきたいです!
「こんなこと教えてほしい!」とか「子どもの片づけでこんなことに悩んでいる」などありましたら、ぜひ竹部までお知らせくださいね。

 

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