こんばんは!
札幌の整理収納アドバイザー×建築士、竹部礼子です。

今日は息子の学習発表会に夜のフットサルにとママ業が充実の1日でした。5年生ともなるとみんな演技がすごく上手になっていて、笑いあり涙ありの素敵な作品を見せていただきました。とーーーーっても満足です。

涙といえば、先日不覚にも書店にてある絵本にほろっときちゃったんです。それがこちらの本。
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お笑いコンビキングコングの西野亮廣さんが書いた「えんとつ町のプペル」という本。

西野さんといえばブログやtwitterが炎上したり、はねトビも見ていなかったのであまり良いイメージがなくて「面白くないのかな?」と思っていた方でした。
でも最近になってどなたかのFB投稿で現在の活動や発信を目にするな~と思っていた所に、先日のアメトークで思いっきりイジられる姿を目の当たりにして俄然興味が湧いちゃいまして(;´∀`)次の日に書店にて絵本を見たみたところ、感動しちゃって即買いという訳なのです。

内容はちょうどハロウィンをモチーフにしているのですがまず絵がと~~~っても繊細で素敵で、お話も子供に読んで聞かせたらなかなか良い反応でした。娘(5歳)に至ってはアメトークを見た時には「顔はかっこいいんだけど、性格がちょっとね」などと確信をついたことを言っていたのですが(笑)、絵本を見て印象が変わったようです。

やっぱり色眼鏡はだめだな~。どの西野さんが本当の西野さんかは分かりませんが(もちろん、メディアが作り出した人格というのもあるだろうし)少なくともあんな素敵な絵本を造ることができる心を持った方なのだなということを知ることが出来ました。これからも活躍を期待したいな~~と素直に思っています!ちょっと応援したくなってきてるしね(笑)

だんだん年を重ねると眼鏡の色も濃くなって来そうですが、出来るだけクリアでフラットな視線で色々なモノを見ていきたいな~~と思う今日この頃です。あ、私西野さんの作戦に乗せられちゃってますかね?

明日はハロウィンですね!またこの絵本を読み聞かせたいなと思ってます^^ではおやすみなさい。