こんにちは。朝起きたらすっかり雪景色！もう寒くてビックリですが、そんな日でも我が家の普通息子は雪遊びにるんるんと出かけて行きました。私は娘と家でぬっくぬく。みいつけた！のショーの録画を見ながら大爆笑の娘の横でPC作業中です。
さて、こんなに早く雪になってしまうと色々予定が狂います。まず花壇に腐葉土をまこうと思っていたのがまだ終わってないし、やろうやろうと思っていた宿根草のお手入れもやれずじまい。唯一早めにタイヤ交換をしていた自分を褒めてあげたい！！！
どうか根雪にならないことを願うばかりですね。
先週はおかげさまでお片付け作業が多く、身体を動かしたのでちょっと疲れが残る週末ですが、一つでも冬支度を終わらせたいと朝から頑張りました。
それは
床下換気口を閉じる。
という作業。我が家の場合はこんな感じのよくある換気口ではなく
土台水切りが開閉式になっています。(お家の断熱構造等によっても付いていない場合もあります。雪が少ないけど寒い十勝方面は採用が多いかも。)
jotoさんのHPからお借りしました
こんな感じ。
これ、何のためについているかと言いますと、床下に湿気がこもらないようにするための大切な役割をになっています。でも、北海道の様な寒冷地の場合、冬場は割と外気が乾燥することもあり、寒さ対策として閉めるのが一般的。また春に開ける時までこれで床下の外気をシャットアウト。
この様に床下換気口や開閉タイプの土台水切りがついている方はぜひ早めに閉じる作業を終わらせておきましょう。
そうしないと氷点下の冷気が床下に入り、配管の凍結などの原因にもなりかねません。雪が積もるまでのこれからの時期が一番リスクが高くなりますよ。
お家の方の冬支度もちょっとずつ進めましょうね～！
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