胆振東部地震から2か月以上がたち、ようやく札幌も余震などが無くなってちょっと忘れかけてきた気がします。(私の住むエリアに限っては、ですが)

仮設住宅の建設や引っ越しも進んでいるようで、整理収納アドバイザーの有志で何かお手伝いができないか?という話も出ています。また、8日には私の主宰する団体、モノバンク札幌他にてチャリティイベントも開催いたしました。

ばくりっこマルシェ開催報告

そんな中で、我が家の今後の備えとしてやれたこととまだ対応していなことを振り返ってみました。

これらのメモは地震の翌日に家族で今後備えたいことを話合ったときのモノです。

すぐに対応できたことと、やり残してあること、取りやめたこと、保留なことなどがあることがわかりました。

単純に備蓄を増やすだけのものは対応出来ているけど、新たに何かを用意するようなタスクはまだ完了していないものが多いです。それは我が家はモノ選びに時間がかかってしまう所(スペックや使い勝手の想定、置き場所などをじっくり考える)があだとなっているところがあるのと、地震発生から時間がたって対応を忘れていたところもあります。

ばくりっこマルシェでは防災士の水口綾香さんにセミナー登壇いただきました。改めて冬を迎えるにあたって備えが十分かどうか、家族会議してみようと思います!