片づけサービスに伺ったり、ママ向けの片づけセミナーでよく聞かれるテーマがこれ。
『子どもの作品、どうやって保管したら良いでしょう?』
確かに、絵や習字ならまだしも工作系はめっちゃかさばる!そしてすぐにホコリまみれに💦
我が家は実は、原物は一定期間飾った後で処分しています。
そして、こんな風に動画に撮って思い出を残しています~♪
(久々のYoutubeにUPでした!ーliverakuチャンネル登録してね❤)
こうすることで、実は原物を保管するよりもメリットがあります。
それは、「子どものその作った当時の様子も一緒に残せる」ということです。
子どもの作品を残すとき、最終的な持ち主・管理主は親になります。
もちろん、処分するかどうかの判断は、お子さまにも聞いたほうが良いです。勝手に捨てたりしたら、お子さまが悲しくなったりがっかりしたりしますよね。
でも、皆さんもそうだと思いますが大人になって自分の幼稚園や小学校の作品を独立した家に持ってきている人は少数派。
ほとんどは実家に置きっぱなしになっちゃうんですよね。
数十年後に「あ、こんなの作ったんだな~」とか「意外と器用だったな~」など思い出に浸りたければ、動画の方が良いのでは!?と思ったのが始めたきっかけでした。
保管のクオリティを気にせず、子どもたちの可愛かった頃の動く姿も一緒に保管できて、クラウドに入れておけば出先でも見られるし、なんなら離れて暮らす子どもともシェアできます。
これを見て、『すでに数年過ぎたものはどうしよう?』という声が聞こえてきそうですが(笑)
それはそれで、今のお子さまの感想と一緒に動画撮影して整理してみてはいかがでしょう。
動画に残すことで「あなたの頑張りを残しておきたい❣」という親の愛も示すことが出来ますし、数年前を振り返りつつ、思い出の保管方法のシフトチェンジのきっかけになるかと思います。
ぜひ、お試しくださいませーーー!