今日、中2の息子の中学校生活での最後のフットサル公式戦でした。(来年は夏のリーグが終わったら引退の予定なので実質フットサルは2シーズンしかないのだと気づいた私💦)
惜しくもチームは予選突破ならずでした。が、頑張りをたたえようと家族で串鳥へ。(いや、私が焼き鳥とビールを欲していたw)

中学校ってほんと色んなことがあっという間に過ぎ去っていきますね。こうやって一つ一つの行事が終わっていくのだなーとしみじみ。そしてまた新しい事が始まったりもするのでしょうが。この冬にも一回り体が大きくなった息子のプレイを見て、すごーーく成長を感じた一日でした。


小5の息子と夫。小さくて華奢でした。
今は家族一の身長になり夫を見おろすように(2位は私)

小学校時代も弱小チームに所属し、目立った結果もなく、悔しい思いもたくさんしたと思いますが、「もっとサッカーが上手くなりたい!」と言って、中学では新しい環境を求めて部活ではなくクラブチームを選びました。

こんなに勝てないんだ!というくらい勝てなかった小学時代
目に見える「何か?」をつかみたくて必死にリフティングを 練習した 小学校時代。靴の裏のポイントがほぼなくなるくらい頑張ってた。

今のチームは上手な子も多くて、今日も長い時間はプレイできなかったけど中学でのサッカーは新しい発見や上達を感じてとにかく楽しいと!

今週も木・金と合宿で今日に向けてみっちりと練習してきたようですが、「楽しかった~~~!」と言って帰ってきていました。
「何が楽しかったの?」と聞くと「サッカーやれている事が楽しい!!!」との返事。ほんと息子らしくてほっとするわーーー。

分かりやすい成果を得ることが必要と思っていた生きてきた私とは、まったく違うモノを大切にする人生を着々とマイペースに歩んでいる息子。

でもきっと、息子が何かに取り組み頑張る中でもらうのはピッカピカの金メダルだし、それは私のとは全然形が違って、でも息子の胸に超絶似合う尊いものになるんだろうな。

夏のサッカーシーズンも悔いなくサッカーを楽しめますように。