書きたいことが山積み(笑)
こんばんは!竹部礼子です。
昨日の2級講座のこととか、引っ越しプロデュースのこととか、最近のお客様のビフォー・アフターとか、片付けネタとか、沢山下書きに溜まってきております。
ちょっとずつ時間見つけて投稿していきますので、楽しみにしていてください!
そんな今夜お届けするのは先日『魔法の質問でドラマティックな作文講座』(略してドラ作)というとても興味深い講座を受けてきた話。
講師のほんだゆきえさんは、本業は陶芸家❓にもかかわらず家庭教師歴20数年、お菓子作りもマヤ暦も教えちゃうという多彩なお方。友人から「凄い人がいる!」と教えてもらい、これは会いに行かねばと参戦してきました。
ドラ作講座には、子どもが抑揚ある・読み手に伝わる作文を書けるようになるには、親がどうサポートしていけば良いのかの心構え、またそのための準備や出来る事がふんだんに詰め込まれた内容になっています。さすが家庭教師として沢山の子を見てきたゆきえセンセだけあって、盛りだくさんのお話でしたよ~。
要は『子どもの感性は親次第♡』ということ。
我が家の長男坊、作文がほんとつまらん(笑)
何月何日に◯◯をしました。
楽しかったです。
また行きたいです。
というワンパターンのモノしか書けないんじゃないか?これから中・高・大・社会人とより文章力が求められのは目に見えているので、ここで一つ書き方のコツを教わろうと母ちゃん勉強してきました。
で、ですよ。
沢山とったメモを見ながら「こんなこと勉強してきたよ~~~~」と説明。
ゆきえセンセが我が家の北海かき揚げ事件を題材にぜひ作文を書かせてみてくださいとの宿題を出され、さっそくトライ♡
そして教わったように取り組んでみること数十分。
できた~~~~~♪
『北海かきあげのひげき』
6月8日金曜日一つ家で事件が起こった。妹が楽しみにしていた北海かきあげが食べれなくなったのだ。
事のほったんは木曜日にとどく生協からの物だった。母はつかれや、いらだち、だるさなどがあったのだろうか。この日だけ取るのを忘れてしまったのだ。次の日妹が楽しみに帰ってきて料理を母がするぞ、そう思った時だった。生協の物をとり忘れのに気付いたのは。母はいそいでかくにんした。幸いほとんどはぶじだったがれいとうしていたサーモンだけがかいとうじょうたいになっていた。食べないとだめになるのでしょうがなくたべることにした。結果北海かきあげは、食べれなかった。次の日ぼくは生協がかりに任命された。正直少しいやだったがうけることにした。最近母はいそがしく大変だった。だから少しでも役に立てばとやっと。結果てきに楽になったのかもしれない。
すごいよすごいよ、我が息子。
ちょっとの指導でこんなに成果が出るなんて。
送り仮名のミスや「これくらい漢字で書けや」的なツッコミはさておき、なんともドラマチックに書かれているではありませんか!!!
これには国語にうるさい(いや、国語以外も逐一うるさいww)夫もご満悦の様子♡
本人「いやいや僕、前から文章は得意なんだけど❓」なんて言ってたけどね。そんなわけないのも知ってるけどね。まあ、まだ直したいとこもあるけど、これからもドラ作に取り組んで行こうと思いま~~~す♡
ゆきえセンセ、ありがとうございました!
ドラマチックな作文を書くコツを知りたい方はぜひゆきえセンセの講座へGO!!!