こんにちは!
北海道胆振東部地震発生のあとで、「地震時に感じたこと・教訓」というテーマで道新さんからインタビューを受けました。その時の記事がこちらです。(中段左)

災害備蓄 キャンプ用品

私は子どものころはキャンプの経験はなかったけど、独身時代に会社の仲間にアウトドア好きが多く(あ、でもテント立てないでキャビンばかりだったけど)毎年夏休みに行くのが恒例でした。夫は小さい頃からキャンプに慣れ親しんでおり、そんな流れで息子が2歳くらいからファミリーキャンプを楽しんでいます。キャンプ道具は失敗したりしながらもちょっとずつ揃えてましたが、災害時に使えるねなんて思って買ったことは無く(笑)今年は車チェンジで車載が減った分、道具を減らしにかかっています。そんな最中に起きた地震でした。

今回の停電で役にたったのはいつもキャンプで使っていたランタンやライトでした。今回の道具のリストラでも残った必需品たち。住まいがオール電化なので最低限の災害時対応も兼ねて持っていたガスコンロ(キャンプでも炭火やらずにコンロだけでごはん作ることもあります)がスムーズに使えたことも、停電によるストレスをあまり感じずにいられた理由なのかなと振り返っています。
だっていきなり炊飯器以外でごはん炊くって、一回くらいやってないと難しい。余計にストレスになるんじゃないかと思います。

これはトイレに置いていたライト。プッシュすると明かりを入り切り出来るので便利です。夜は実家の父母も泊まっていたので、簡単に使えるものを置きました。裏側にフックが付いていて、キャンプではテント内に吊るしてます。

同じように、キャンプ好きな方々からは「キャンプ用品あって良かったー!」という声をよく聞きました。みなさんの周りでもそんな声が多かったのではと思います。

そして地震が落ち着いてきた今「何を備えよう?」となった時に、「キャンプ用品役立つって言ってたし、キャンプ用品揃えようか!」となるのはちょっと待った~~~~~!!!と言いたい。

私自身、今回役に立ったのはキャンプ道具と言うよりむしろキャンプ力の方だと思っています。
便利を離れて電気もない所で過ごすので、夜は当たり前に暗くなるとかじゃあ暗くなる前にごはん作って食べちゃおうねとか、電気使えないからカードゲームでもしようかとか、寒ければ焚火やって温まるとか。
ガスコンロもないのでポータブルなモノでごはん炊いたりとか。

そういう経験=キャンプ力

が一番役に立ったし、やり慣れている分スムーズだったし、子どもたちも混乱なくやれた。ストレスがかからなかった。

普段の生活にあまりになじみが無いものをいざという時に使おうと思っても、焦ったり不安になったりするんじゃないかなーと。
なので、インドア派の人はランタン買うよりもっと災害用のシンプルで使いやすいものを選ぶ方が良いです。絶対に。

もし、「この機会にキャンプ始めてみよう♪」というならそれもまた良し♡ほんと楽しいですからおすすめです!テント無くてもできますしね^^(我が家もテント購入したのは2年目でした。)いきなり泊まるのは無理だったら、デイキャンプして(キャンプ場は日帰りできます。)カセットコンロ使ってごはん炊いてみるとかやってみましょう!炊飯器より圧倒的に美味しいことに気が付きます♪

我が家はほんとはこの夏のキャンプでパッククッキングでごはん炊く予定だったのだけど、面倒になっておにぎり買って済ませちゃいました。来年は子供たちに伝授するためにもパッククッキングをキャンプでしようと思ってます。
パッククッキングを習った時の記事は⇒明日9/1は防災の日、災害時の備えについて考えてみよう

パッククッキングやってみたいな!と言う方に朗報です。
手稲にある「まなびやカフェあけぼの分校給食室」さんで9/25にパッククッキングのお料理会があるそうですよ♪気になる方はHPチェック!
https://www.kyushokushitsu.com/workshop/

モノも大事だけど、経験も大事!

そういう意味では今回の地震では貴重な経験ができました。
もうこんな大きな地震は来てほしくはないけど、ただ「地震に逢ってしまった」だけでは終わりたくないなと思ってます。

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