整理収納のテクニックで、取り入れやすいのが「ラベリング」
ラベリングとは・・・モノの表札です
モノの定位置を決めてさらに名前を表示すると、場所がいっそう明瞭になり、他のモノを「ちょっといいや」と置いてしまうような事をしなくなります。
人間も他人の表札がかかった家には勝手には入らないですよね。ちょっとそんな心理に似ています。
でも見た目アレだよね、、、という方もいますが、私はラベリング賛成派!セミナーなどでもお客様におススメしています。たとえ自分では分かっているつもりのモノでも、ラベリングがあるおかげでモノをすっと戻す事が出来るんですよね。脳が疲れないとでも言うのかな?
とにかくラクになる収納テクニックなんです。
我が家では、朝に洗いあがった食洗機内の食器を戻すのは主に夫の仕事なのですが、私が決めた定位置に戻してくれない時があり(私がコロコロ変えちゃうからというのが理由)そんな食器は戻されずキッチン上に置かれている時があります。
そうなると、朝ごはんつくろう!と思ってもまず「食器を戻す」から始めることになり、モチベーションが下がってしまう事に。
特に多いグラス類の場所が不明瞭だったようで、間違えて戻されていることもしばしばでした。
そこで先日思い切って、グラスの置き場にラベリングをしてみました。
すると、夫が迷わずここに食器を戻せるように。子どもたちもグラスを選びやすくなっている!といい事づくめでした。
どうでしょう?ちょっとラベリングしたくなっちゃいました??
見た目重視の方はテプラなどで作成しているケースもありますが、私は普通に100均に売っている貼ってはがせるタイプのラベルシールに油性ペンで書いています。
サイズも豊富なので、明日お店に行って見てみてね♪