片づけをしているとまさに
「親の心、子知らず」
とばかりに、あんなに高かったのに~とか、買ったばかりじゃんとか、やっぱり要らなくなると思ったよーーー、といったものを子供が「もういらない」と処分しようとすることがある。
これはほんとどの家でもあるあるなんじゃないかな?
それは我が家とてしかり。
基本的には子どもの物は子どもに判断させようと思っているので、そこは口を出したくないのだ。
例えば去年末のクリスマスに買ったばかりの(サンタからもらったばかりの)ゲームソフトを最近要らないと売り飛ばしていた。
私が仕事で不在だったので夫と一緒に中古店に行き、あつ森を買うための資金にしていたのだ。
合理的と言えば合理的(笑)
「えーー、買ったばかりじゃん」とは思ったけど、まあやらないゲームをしこたま貯めているよりは良いと2/3くらい納得した。
でも、絵本に関しては話は別!!!
夫が最近、新しいスマホを購入するための資金にしようと、盛んにメルカリ出品している。
息子や娘にも声をかけ、読まないマンガや絵本を集め出したのだ。
マンガについては持ち主区分がはっきりしているので、私のスラムダンクやルーキーズは売られることは無かった。
しかし、だ。
娘が「もうこれ絶対読まないから売って良いよ~」としこたま絵本を持ってきたのだ。その中には息子に毎晩読み聞かせて可愛い姿が焼き付いている思い出の本たちが!
「待って、それママのだから」
あーー、家にいる時で良かったわーーー。危うく売り飛ばされるところだった私の思い出たち。
ということで、フェイスブックでお気に入りの本の表紙を紹介するというパトンが回ってきましたので、この時救済したお気に入りをご紹介しますね。
1歳~3歳くらいまでによく読んだ本
3歳くらい~就学前までによく読んだ本
小学生になってよく読んだ本
メジャーなものもマイナーなものもあり、でも息子や娘がいっときゲラゲラ笑いながら何度もリピートした思い出の本たちです。
ぜひこのおうち時間のおともにぽちっとしてみて下さいませ^^