リブラクでプラン提案させていただいた洗面所リフォームのご紹介です。
昨年キッチンとお風呂をリフォーム済みだったお客様。同じように古くなってきた洗面所も新しくしたいが、既製品ではなく額縁タイプのミラーやニッチ収納などで可愛く仕上げて朝の時間を楽しくしたいと、リブラクにリフォームのご依頼をいただきました。リフォーム前の洗面所がこちらです。
収納量としてはさほどお困りではありませんでしたが、明るくてもっと使うのが楽しくなる空間にしたいなーという事でした。
イメージ写真や工務店との現場打合せで洗面台・収納の作り方・床や壁の仕上げ材を一緒に選んで行きました。
こうして完成したアフターはこちら。
ミラーは洗面台とおそろいのメーカー品ではなくインターネットショップで洗面台と同色のモノをセレクト。壁のニッチは水回りということで汚れがサッと拭ける化粧合板で大工さんに造作をお願いしました。色はホワイトで軽やかに。
壁紙はお風呂をリフォームした時に張替えたものと同じクリーム系のものに。真っ白よりは手垢などが目立ちづらく、また割と凹凸があるタイプなので下地面の不陸を拾いづらく、新築でなくてもキレイに仕上がります。
洗面所はとっても小さな空間ではありますが、大工さん、設備屋さん、電気屋さん、クロス屋さんと家づくりのほとんどの職人さんが力を合わせて仕上げる空間なのです。
リフォームの場合は、今の躯体を壊してみないと分からない事も多く(例えば大事な柱の位置や、電気配線がどこを通っているかなど)今回のニッチも大きさは実際に開いてから最終決定となることもあります。
でも、腕の良い大工さんが関わることで最大限お客様のご要望をカタチにすることが出来ました!
お客様よりご感想を頂いたのでご紹介いたします。
途方に暮れていたときに整理収納アドバイザーで建築士でもある竹部さんが職人さん達と連携してリフォームを手掛けていると知りなんてタイムリーなの!と感激。悩める私の救世主となってくれました。描いているイメージを伝えそれに近い雑誌の切り抜き写真を見てもらい職人さんと一緒に下見に来ていただいて見積もり。トントンとスムーズに事が進んでいきました。
壁紙・洗面台・床・照明・鏡などなど決めることがたくさんありましたが、竹部さんが私のイメージにピッタリのショップを紹介してくれたり、候補をあげてくれた中から選んでいったので、普段はあれこれ迷いがちな私ですが(笑)かなりショートカットできたと思います。
細かいところまで何度も提案・変更・確認を繰り返してもらい、私にとってのベストを追求してくださったので大満足の仕上がりになりました。今は毎日、洗面所に立つのがワクワクです。♪
整理収納アドバイザーとしての助言も、職人さん達の連携プレーもバッチリでした。何よりも竹部さんがこのリフォームを、私と一緒に楽しんで喜んでくれたのがよかったです。本当に、ありがとうございました!
Y様、こちらこそご依頼ありがとうございました。
リブラクでは収納を考慮した片付けやすい空間を作るリフォームをご提案しております。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。どんなに小さな空間でも一生懸命、丁寧に仕事させていただきます♪