子どもたちの成長に伴って、キャンプ場の選び方も変化してきました。
独身時代に会社の仲間と女子キャンにはまり、テントを持たずにキャビンばかり泊まっていましたが、息子が3歳の時にテントを購入してファミリーキャンプを始めました。
外は気持ちが良い!リフレッシュできる!!ストレス解消に最高です!!!
今回は竹部家のキャンプ場選びの着眼点とお気に入りキャンプ場をご紹介しますね。
キャンプ場選び~幼児・小学生期
息子小学生・娘幼児の時期は友達家族とのキャンプも多く、近くて遊び場があることが必須で
・水遊び
・遊具遊び(あると良いけど水遊び優先になる)
・温泉(汚れるので必須)
・水回りがキレイ
・トイレがキレイ(娘が用を足しやすいように)
ができる場所を中心に探しました。とにかく便利さ優先でキャンプ地を決めていましたが、慣れてくるともうちょっと自然味が欲しくなってきますね。
デイキャンプでよく行っていたのは
●しのつ公園キャンプ場
札幌から近いのでデイキャンプにオススメ。やや近すぎて旅行感は薄い。
また、ちょっと自然味を求めていった中で気に入っているのは
●厚田公園キャンプ場
安い、ゴミ受け入れしてくれる、川が浅くて気持ち良い!川の近くのサイトを選べば安心して子どもを遊ばせられます。そして荷下ろしの時にサイトに車乗入れできる。温泉は近くに無いので帰りに番屋の湯に寄りましょう♪
●京極スリーユーパークキャンプ場
ふきだし公園で散歩できる。温泉激近。テニスもできるのでちょっと子どもが大きくても良いかも?車乗入れNGなので、荷物運びは結構大変かも・・。
キャンプ場選び~大人楽しみ期
最近は子どもたちに遊具も必要なくなり、選ぶキャンプ場も変わってきました。何より変わったのは、子どもたちの方が忙しくて直前じゃないと予定が立てられない所。なので予約ができるキャンプ場が減ってきている気がします。
決めてとしては
・焚き火ができること
・木陰があること(暑いのがイヤなのと、タープ張らなくてもOKなので)
・できるだけ虫が少ないこと
・できれば車乗入れ可(積み下ろしがラクに越したことはない!)
これに加え、去年からはハンモックの楽しさを知り、
・適当な間隔(3mくらい)の木があること
が必須になりました。なので、整ったオートキャンプ場を選ぶことが減ってきています。
ダントツお気に入りの聖地
●仲洞爺キャンプ場
今のところここを超えるキャンプ場はないです。上の条件はすべて網羅している上に、湖が気持ち良いのと意外と虫も少なく温泉もあるので、子どもが小さくても楽しめるかと思います。(水遊びは見張り必須だけど)
最近は民営キャンプ場に行くことが増えてきました。
●遊び小屋コニファー
十勝清水にあるキャンプ場です。オーナーのお父様がフレンドリーで素敵♪自然味あふれるキャンプサイトは小川が流れていたり、木の枝拾って焚き火したりと存分に楽しめます。車が横付けできるのも嬉しい。できれば2泊したいキャンプ場です。
この夏行った白老のブウベツの森キャンプ場もリピしたい過ごしやすいキャンプ場でした。札幌から二時間半という近さも良いですよね。
詳しくは⇒2020夏キャンプ~初めましての白老へ
ということで、北海道の短い夏~9月中旬くらいまではストーブなど装備がなくてもキャンプが楽しめます。
ソーシャルディスタンス・密を避けるなど言われる今だからこそ、屋外での遊びをエンジョイしたいですね!