「なかなか物が捨てられなくて・・・」お客様から良くこんなご相談を受けます。
この仕事をしてから、その「なぜ?」をずっと考え続けてきました。
そして最近感じることを書いてみたいと思います。ちょっと長いけど読んでみてね^^

アドバイザー竹部、片づけの歴史

少し私の話をしますね。

子どもの頃から整理整頓が得意だったかと言われると、中の上くらい?汚部屋ではなかったし、母に言われてそこそこ片づけていたと思います。
いや、何が片づいている常態かなんて知らなかったけどね💦今みたいに家庭科の授業で整理収納も習ってないしね。

服や本が好きだったこともあり、物は結構多いタイプ。ベッドの下など空いている隙間をいかに工夫して収納するか?タンスを買ったり、衣装ケースを買ったり。
たくさんのどうやって納めるかという視点しか持っていませんでした。
今みたいに物が溢れていない昭和だったので、それでも問題なかったんでしょう。

2010年に念願の自宅を設計し、住み始めました。
それまでの住宅設計の経験・インテリアの知識・予算との兼ね合いなど、できる限りのことを考え、満足の行く家になったと、建築を学んでからの集大成の気分でした。

ところが、、、

住み始めてもなんだか垢抜けない(笑)
いや、前のマンションよりはそれは良くなったけど、イマイチぱっとしない気がする(雑誌に掲載される家等と比べて)好きな雑貨とか飾ってもなんだかなー。
建築士としてちょっとそれでいいのかと感じることも・・・。
なんでだ?なんで垢抜けないのかな?

当時のリビングの写真があった。色々置きっぱなし(笑)
キッチンも色々出っぱなし 掃除しづらかったな

でも、2013年に整理収納アドバイザーの資格を取り、気づきました。
余計な物で雑然としていたんだ。 と・・・。

それまで、断捨離だったりトキメキだったりと物を減らすブームを知っていたし、大掃除のとき?たまのストレス発散の時?(この時は爆買&爆捨てタイプだった)には捨て作業はしていました。
でも、「日常的に物を減らす必要がある」という認識は持っていませんでした。

まだまだイベント扱いだったんだよね・・・。

そこから、捨てるの日常化スイッチが入ったんだと思います。

2015年から整理収納を仕事にし始めたので、多分私の捨てスキルはすごいスピードで上達。そして現在、私の辞書にはもう片づけという単語はありません(笑)

ただ普段通りの事をしているだけなので、特にストレスもかからず、少し物が増えたなと感じたらいつもより時間をかけて見直しをしているだけの話です。

片づけの歯磨き化

私にとって物の片づけは歯磨きと一緒なんです。

歯磨き、みんな疲れないよね。いや、すっごい疲れてる時はしんどいなーって思う時もあるけど、だいたい毎日できる(笑)そしてやらないと気持ち悪い
そんな感覚と一緒。もう生活習慣になってます。

継続できているのはいつの間にか習慣が身についたから。習慣になるとアタマ使わないからやっても疲れないんだよね!

ダイエットもこんな風に習慣化できたらどんなに良いか・・・💦

まずは「減らす」の歯磨き化を目指そう

で、冒頭の件。
「捨てられない」の原因の半分は「歯磨き化」ができているかどうか、だと確信しました。(いや、こじれてない人はほとんどこのタイプかも^^)

一口に片づけと言ってもその過程は収納やその維持まで色々ありますが、まずは物の数を減らすことがスタートになります。(2個前のブログ「夫からの疑問に妻が答えました」も読んでみてね^^)

そして、大事なのは
「減らす」が生活習慣となること=歯磨き化
これによって、片づけに向かうハードルは格段に下がり、片づいた状態が維持しやすく、暮らしはスムーズになります。

つまり、片づけにエネルギーを奪われる暮らしといよいよサヨナラできるということ。

減らすを歯磨き化するための3STEPはこちら。
①「減らす」方法を知る
②「減らす」をやり始める
③「減らす」をやり続ける

「減らす」=自分の暮らしに合わなくなった不要な物を捨てたり売ったりして家から無くす事

さあ、ここまで読んでくれた皆様、あなたは歯磨き化タイプですか?それとも執着タイプですか?

明日は、歯磨き化タイプの方に向けた新しい取り組みをご紹介しますね!

リブラク_住宅と収納の専門家

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整理収納アドバイザー×建築士✕ママとしての経験で暮らし全般のお悩みに対応いたします。