昨日、これからお仕事でお世話になる方とお話する時間があったのですが、「整理収納の仕事をしている方々って、家だけじゃなくてアタマの中も整理されていますよね~!」と言って頂きました。
きっと整理収納アドバイザーとして活動されている皆さんも同じような経験があるのではないでしょうか。
今日、のんびりとキッチンの整理をしていてふと、「昔の私のアタマの中ってどんなんだったっけなー?はたしてスッキリしてたかな?」って思ったんですよね。
昔はぜんぜんこんなんじゃなかったなー。
もっとモヤモヤと霧がかかったようだったり、答えが見つけられなかったり、うつうつとしていたり・・・。
年齢的な面もあるかもしれませんが、たしかにこの仕事をしてからのほうが、明らかにアタマの中が整理されている感覚があります。
それってどうしてかなーって考えたんですが、一つ確実に言えるのは
整理収納をすることで『決め力』が自然と身に付いたという事。
整理というのは小さな「決める」の連続です。
「取っておくか、処分するか?」「どう処分するか?」「何を残すか?」「何を使うか?」と物の数だけ決めていきます。
整理という行為の中で、小さな「決める」を積み重ねるうちに、自然と決めの精度が上がっていっているんだと思います。
実際、お客様と整理をしていても、最初はどうするか決めることを嫌がっていた方であっても、慣れて来るとスムーズにどうするか決められるようになるという事が良く起こります。
要は、決め慣れてくる。
私たちは生きている中で、幾多の決断を繰り返しています。
学生であれば進路を決めたり、大人になったらパートナーを決めたりといった、時に大きな決断も強いられます。
そして、決断には「失敗」が付きまとう。そして「責任」も付き纏う。
逃れるために一番良いのは「決めないこと。」
でもね、、、『決めない』を重ねていくと、アタマの中に保留案件がいつのまにか住み着いちゃってもやもやするのかなーと、そんな事をぼんやり考えておりました。
整理の「決める失敗」なんて大きな事じゃ無いかもしれないけど、その経験で自分の『決める』がだんだん信じられるようになっていく。
それなら、失敗した甲斐もあるよね♪
うんうん、自分で決めるって偉大だなーと思った週末の午後でした♪