昨日の続きです。
整理収納アドバイザー2級を取り、眼から鱗が沢山おちたのですが(笑)
今日はそこから数年での私の変化について、まとめてみたいと思います。
一番大きな変化は「モノとのつきあい方」
モノの買い方・手放し方がすごく変わったということでしょうか。
整理収納に出会う前は、モノの買い方・お金の使い方がちょっと乱暴だったと今では思います。
ストレスに任せて通販で買い物をしてみたり(特に服・しかも殆どが結局使わないものに)
ただ欲しいという欲求を満たすためだけに買い物をしたり。
一時期は靴やバッグを沢山持ってればおしゃれだと思い爆買いしていたことも。ああはずかしい(;´∀`)
まあ、それも一概に悪い事とは言えないんですけどね。私には合わなかった。
もともとセールとか好きだし、福袋も大好き!
でも結局使えないものが増えていたということも多かったように思います。そして結局いらないからと捨て魔が発動!
セールや福袋ってなんであんなに魅力的なんでしょう、笑。
全然モノを大切にしてなかったな~と思います。
当然、暮らしていくと消耗したり壊れたりしてモノを手放さなくてはならない時がきます。
でもその時に
「全然使わなかったな、これ」と胸がざわざわするよりも
「いままでありがとう」と言ってあげたいし、そのほうが自分が居心地が良いのです。
この違い、何となく伝わるでしょうか?
もちろんいまだに失敗の買い物をすることもありますし、たいして使えなかったものを短期間で手放すこともあります。
でもそれを招き入れるときに「それが活躍できるか」「こんな使い方が出来たら楽しいだろうな」
ということを考えるようになりました。そうすると手放す後悔もだいぶん違うような気がします。
モノを大切にすることって、いつまでも家の中に置いておくことじゃないんだな~~と今はしみじみ思っていますよ。
おかげで今は沢山のモノは周りにはありませんが、好きなモノたちに囲まれた生活がなんとも心地よいです♪
あ、でもキッチンは結構モノ多めかな(;´∀`)
2級の資格というのは直接仕事に結びつくのではなく、自分の為・家族の為に学ぶ資格なのです♡
明日は2級をとったことによる家族との関わりあいの変化について書きたいと思います。
お付き合い頂けるとうれしいです。