子どもたちの自宅待機が続いて一番心配だったのは「兄妹げんか」でした。
元々、あまり仲良くない兄と妹なので(兄妹というよりライバルなのw)顔を合わせる時間が増えたらそりゃいざこざも増加するだろうと・・・。
そんな母の心配をよそに最近急激に距離を縮め始めた二人。それにはこの存在が大きかった!!!
妹がswitchをするのはほぼ初めてなので、色々操作方法などを兄に相談する。
そして夫も含め三人で島で共同生活をしているらしい。
時間が合えば一緒にやったり、それぞれがやっている時に覗きあったりと、言い争いすることなく共有し合えている様子。
めっちゃ平和やん!
あつもりの島では自分で家を増築したり家具を作ったりと暮らしを楽しむ内容も盛り込まれていて、子どもが自分で暮らしを作っていくことを疑似体験できるのもとっても良いな~と思っています。
きっとあつもりの中の家はたくさんのモノで雑然としていることは無いと思われるので、実際の部屋の整理を促すときにも「あんな部屋に出来たらイイね!」という目標設定にもなるのでは?
という事でコロナ禍ですが、引きこもりやゲームもデメリットだけではないなと。
どんどん新しい学び方や世界が広がっていくので、母の脳内もバージョンアップさせて、何も知らずに否定することだけはやめたいなーという今日この頃です。