整理ってモノを手放す瞬間ばかりクローズアップしがちですが・・・。
(断〇離とか、トキ〇キとかね)

実はそれと同じくらい考えなきゃいけないのが、モノを招き入れる瞬間。
実はこのどちらもが自分で考えてやらないと、いくら捨ててもすぐにリバウンドしちゃいます。
それは服一枚とっても、文具一つとっても一緒です。

クリスマスも近づいてきていることですし!今日は招く時の3つの『考える』をお伝えしますね^^

モノを家に招くときの3つの『考える』

①使う場面があるかどうか考える

具体的にどのくらいの頻度で使うか?(月1までなら〇、年一なら他で代用できないか、もしくは無いと本当にダメか考える)
それ以外の理由で家に入ってきたものはほぼ、使われることがないと思ってください。
それはモノにとっても持ち主にとっても不幸以外の何物でもありません💦

②どこに収納するか考える

そこに余剰スペースはあるか?なければ他を減らして作るしかないのが基本だと知っておくこと。
でもこれ、一度家全体を減らして整えてからの話だから、そもそもモノが多い人は減らすが先決ですよ^^
減らしながら増やす場合は1-3=-2
引き算を上手く利用しましょう♪

③いつまで使うか考える(後始末)

永久に使うモノというのはほぼありません。いつかモノとしての機能を失い、廃棄される運命にあります。
が、意外とモノとしての寿命が長いのも事実。なので、あなたの家での寿命は持ち主である自分自身で設定する必要があります。
・壊れるまで使うのか?(じゃあ他のは買えないよ!)
・それとも途中で入れ替えるのか?
・ワンシーズンと割り切るのか?(特に衣類など)
だいたいで良いので、手放すのはいつ頃なのかを考えて置きましょう。

 

自分のケツは自分で拭こう!

大事なのは後始末は自分の責任でもってすることです。例えば誰かにあげる前提とか、実家にコッソリ置く前提・余った部屋に置きまくる前提があると、結局は自分のモノは自分で選ぶという大事なことがおざなりになります。

もちろん、失敗も多々あります。買いすぎたり・思ったのじゃなかったり・断れずにもらっちゃったり。

でも、引き受けたモノに対してはしっかり責任を取れる自分でありたいですよね。

モノのコントロールが苦手すぎるとか、基準が分からな過ぎという方は一度整理収納のついて学ぶのも一つですよー。この辺りの話についてはがっつりやります^^
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